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毎週水曜日19：00から放送されるのが、「三国志 司馬懿 軍師連盟」です。
ウィキペディアを参照しますと、
中国の三国時代に最大の国家として君臨した魏を導いた軍師・司馬懿。彼の知られざる人柄や三国の争いを重厚な映像美と壮大なストーリーで描いた超大作。
これまで数々の名作の原形となった「三国志」を、曹操、その息子・曹丕らに仕えた軍師・司馬懿の視点から描く長編ドラマ。諸葛亮の永遠のライバルで、その才能を曹操も恐れていたといわれる知略にたけた司馬懿のみならず、他の軍師たちや彼らの家族の物語も軸にし、新たな三国志の魅力と面白さを引き出す。邦題にもある、“軍師連盟”とは本作に出てくるさまざまな軍師たちが、ライバルでありながらもお互いを認め合い、尊敬し、つながっていることを指す
人間臭いやり取りが絶妙で、戦争一辺倒でないところが妻にも受けて、二人で毎回放送を楽しみにしています。
第一部(1-42話)が終わり､第二部(43-86話)に入りました｡
そして、タイトルも、虎嘯竜吟（こしょうりょうぎん）に変わりました。
意味としては、「同じ考えや心をもった者は、相手の言動に気持ちが通じ合い、互いに相応じ合うということ」のようです。
曹操､曹丕の時代から､曹叡以降の時代へ移ります｡
司馬懿最大のライバル、諸葛孔明が登場｡
魏と蜀漢の争いから、魏の内部の勢力争いへと続きます｡
曹の宗室(縁戚)と対峙しながら天下統一､権力奪取と進んでいくさまが描かれるはず。
今後の司馬懿は、今までと変わらず内政に政治手腕を振るいつつ、外政の蜀の諸葛孔明との戦い(軍事面)も｡
今まであまり軍事面(戦い)には参画していませんでしたが､諸葛孔明との駆け引きもみられると思うと、ワクワクします。
後半も面白くなりそうです。
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