大魔神､大魔神怒る､大魔神逆襲 の3部作
昨年末から何回か放送されています｡
本来はシネフィルwowowでの放映ですが、ひかりTVでも見ることができるんですよね。
スカパーと契約していなくても、視聴可能です。
さて、大魔神3部作。1966年公開ですから､50数年前の日本映画です｡
1966年一年で3部とも公開ですから、シリーズとしてはいささか異質かも｡
ウィキペディアによりますと、
『大魔神』（だいまじん）は、1966年（昭和41年）に大映（現・KADOKAWA）が製作・公開した日本映画の特撮時代劇シリーズ三部作、またその劇中に登場する守護神の名称。
作り方はほぼ同様なので､一気に作ってしまったのか?
それなりに資金があった黄金時代がなせる技かも・・大映永田さん絶長期か
なにせ､50年以上前ですから今みたいにCG駆使では無く、全くの特撮オンリー。
手作り感が満載で、CGとは別な意味で味があります｡
ここの造作は結構手が掛かっていて､我々の年代には 小学生当たりで映画館で見た記憶も合い間って懐かしく思えます｡
ストーリーは、3作とも展開は同じです.
「悪の抑圧を絶対的な力=神が打ち砕く」という流れ。
水戸黄門と同じでこれはこれで気軽に楽しめます。。。変なストレスは残らないですね。
もう鬼門に入ってしまった名女優なども出ていたりして、つい懐かしく、時間を忘れてみてしまいました。
昔、プロ野球の張本勲選手を大魔神と読んでいましたが、思わず似ているなぁと納得した記憶があります。
また、横浜の佐々木主浩投手を、「浜の大魔神」と読んでいましたが。。。彼も似ているかなぁ
佐々木投手の場合は、「絶対的守護神」という意味だったでしょうが。。。
ひかりTVは、要望すると毎月300円でガイド冊子が送られてきますが、明日のシネフィルwowowはこんな感じ
我々の年代にとっては、「見るものを前もって選べる」ので、こういう冊子は有難いです。
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